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ミニ四駆のブログ、続けてます。

大会レポート、マシンガレージ、改造関連、思いついたこととか載せてます。調べたらわかる改造法はなるべく載せないようにします。

SMAチャレンジカップ Vol-5レースレポ

 7月15日に鳥取県米子市で開催されたSMAチャレンジカップに行って来ました。
マツカワサさんが開催されているミニ四駆グランドチャンピオンシリーズの第3戦です。
SMAチャレンジカップ Vol-5
更新まだー?

 当初行く予定ではなかったんですが、ゆーじさんのお誘いがあったことや、
CSKの結果が本人の予想を大きく上回ったこともあり勢いで参加の申し込みをしました。
大会のエントリーと宿、各交通機関の手配が済ませ新車を作り始めました。
いくつか妥協をしての完成だったので次のOSKは完全な状態で挑みたいところ。
 
宿に工具や充電器、予備パーツ、サブマシンなどを送ったのは12日の木曜日。
金曜の仕事帰りに所沢のブーボスへ行き、レース前最後の電池の充放電をかねたベンチマーク。
メインマシンやベアリング、パーツクリーナーは不安だったので自分で持って行きました。

今回の遠征は、土曜の夕方に現地入り、日曜レース、月曜帰宅。
大まかにこんな感じです。

~レース前日14日~

 
 朝、私鉄を乗り換え新幹線にて東京へ。新幹線は中学で修学旅行で使って以来。
その時は学校側が手続きしてくれたので、1人で乗ったのは今回が初めてw
東京駅でゆーじさんと合流して岡山まで移動し、特急で米子まで。
今回のコースのことやCSKのことを喋ったりしつつ寝たりして過ごしました。

 土曜の夕方頃に到着しホテルにチェックイン。
送っておいた荷物を部屋に置き、クボタさんと合流して晩御飯に行くまでの間、
マシンの組み上げとレース前最後の調整を始めました。

 クボタさんと合流して晩御飯。時間の関係でどこもいっぱいで入れなかったものの、
焼肉屋さんを見つけそこで食事をとることに。鳥取の鶏肉がうまい!
帰りにレース後に寄れるようにと、最初に満員で断念した店を予約。

 ホテルに戻ったあと、大会のコースを想定してある程度のセッティングを出してひとまず完成。
40度バンクの減速は無視していつもどおり立体LCにセッティングにのみ注意しました。
12時前に就寝。

~15日レース当日~


 ゆーじさん、クボタさんと会場に移動。
ピット場所の抽選で、同じピットスペースにはゆーじさんがご一緒でした。
エントリーとモーターの配布をしている間に完成していく巨大なバンクウェーブ。高さは2mを超えてました。
今回のレイアウトと各セクションの紹介
auto_rLV87W.png
CIMG1160.jpg
CIMG1159.jpg

広さは8×14mくらい
メインのロングストレート後にあるバンクを混ぜたチューリップが地味にいやな仕事をしてくれます。
目玉の1つである40度バンクはマシンの速度を奪うので最高速で駆け上がるセットが必要でした。
画像3枚目の7連バンクウェーブ(以下バンクウェーブ)は
重心、剛性、ローラーセッティングが大事なセクション。
立体LC後のチューリップ抜けの速さは40度バンクまで響きます。



 2個配布されたモーターのうち1個はすでに2万rpm近い数値を出していました。
片方は……見限りましたw
フリー走行へ向けてひたすらモーターを回す回す。

~フリー走行~
1回目
 まずは今日一日のモチベーションを左右する1回目のフリー走行。
それなりに電池を合わせてスタートしていく自分のマシン。
40度バンクも難なくこえ、バンクウェーブで一気に失速……

 スイッチ切れた……orz

 2回目に備える間に他の選手の走りを見ると、バンクウェーブでCOか浮いて減速してました。
特に3周目のバンクウェーブで減速している人が多いように感じました。
あとはきりもみしながらCOしたりLCしてCO扱いになるマシンがいたりと。

2回目
 これ以降のスタートは、スイッチを入れたらスポンジを入れることで対処しました。
問題なく周回を重ね、バンクウェーブの減速が他の選手よりも少ないと感じつつLCでリヤを引っ掛けてCO。
予選に向けて最終調整を施し電池を合わせて待機。



~予選~
 予選は全て1回ずつ区切る方式で、2回目終了後中間発表、3回目の結果で上位15名中12名が決勝進出
残り3枠を13位以下の選手が4回目を走ります。

予選1回目
 走行前の準備をしっかり済ませスタート。
フリー走行2回目と同様、問題なく周回を重ねLCをギリギリで通過。
タイムは40.02秒でした。モーターの調子を考えればまだまだ上がる余地あり。
ゴール後のチェッカー速度は35キロ。
LCの不安定さは「速さが足りない!!」ということで片付けました。
このあとタイムを抜かれ、すでに39秒台の人もいました。
タイムを見た……というより読み上げていたのを聞いていた限り1回目の私のタイムは好感触でした。
今回は上の方へ行けるかなと思っていたりで、2回目以降のタイム更新合戦がどうなるか楽しみでした。

予選2回目
 2回目に向けてマシンの準備を進める。1回目と同じセットで走らせることは決めていたので充電待ち。
充電待ちの間にモーターをさらに追いこむ。走行は人が少ない非常に良いタイミングできました。
1回目よりもずっと速い速度で通過し3周目のバンクウェーブも少ない減速で通過。
今度はLCをベタベタでクリヤしタイムは39.19秒! 走行後のモーターは38km回る大当たりモーターでした。
タイムを0.83秒も更新して中間発表待ち。


お昼休みの中間発表では、過去最高順位の1位!
実質これが予選のベストタイムでもありました。
2位との差は0.37秒ありましたが、安心できるタイム差には感じられませんでした。
それでも決勝行きはほぼ確定したので一息つけました。

予選3回目
 特にタイム更新を狙う理由もなかったので決勝のバンクウェーブとLCの挙動を確認するために走行。
全ての場所で予選2回目と同じような挙動だったので決勝に自信をつける。
タイムは39秒20。

 ここで決勝進出者15名中12名が発表されました。
ついに、ついに……念願の予選1位になれました!!
ポールポジションですよポールポジション!
決勝で最後に走らせられる贅沢極まりないものを得られました。


ここで予選内での出来事を少し
「バンクウェーブをなんとか通過したのにそのあとのウェーブCOした」
「40度バンクの頂点のコーナー、なんかテープが剥がれてコースが外れそう」
「遠くから見ても40度バンクのコーナーの隙間から向こう側が見える」
「40度バンクの下には入らないようお願いします、精神衛生上よろしくありません」
「バンクウェーブでCOするのってコースの固定が甘いのかもしれない」
内容が正確ではありませんが、概ねこういったことが言われてました。


予選4回目はHPのリザルト待ちです。

~決勝~

ここで決勝前コースメンテンスが入りました。

決勝1回目
 各選手が順当にタイムを残していく中電池を待つ。
予選よりも速いタイムを残す選手もいましたが、まだ予選のタイムが抜かれる心配はありませんでした。
まずは予選並みのタイムを残そうということでセッティング変更なし。
無難に完走してタイムは39秒17。
決勝の完走率はコースメンテナンスも手伝ってかほとんどの選手が完走しました。


決勝2回目
 周りで「決勝は38秒台だすぞ!」という声が聞こえてきたので、
いじってなかった右フロントのスラストを抜いてスピードアップを狙う。
バンクウェーブで挙動が乱れないか不安でしたが、ここまできたらとにかくやるしかない。

 いろいろあったんですが予選2位の選手が走行を終え
1回目の私のタイムが破られなかった時点で結果は決まったんですが、

 ここまで来たら38秒台いれるしかないよね。!

 電池のタイミング、モーター、マシンのチェックも完了しスタート。
各周回で今回の自己ベストを刻み、完走すれば38秒台を十分狙える速度を域!
最後のバンクウェーブも減速無しで駆け抜け、LCもベタベタで通過。



ゴールしてタイムは……38.94秒!
最後に本日1番のタイムを出し、ついに優勝することができました。

長かった……

~レース後の16日~
帰りは月曜にのんびり陸上最速の新幹線を駆使して帰りましたとさ。


まとめ
マシンに関して
 今回用意したマシンはLC以外の難所であるバンクウェーブで常に安定した走りをしてくれました。
事前のセッティングがしっかりと機能したので、レース中に変更点はわずかな調整のみでした。
そのおかげでLCのセットをいち早く出せ、その後のレース展開を有利に進めることができました。
試作で作った蛍光オレンジVSがLCに対して信頼性の高いものだったので、その点が今回のマシンに生かせました。
 今回遠征に対するやる気を高めるべくディフューザーをつけましたが、こういった結果になるとは……
CIMG1175.jpg

こういうマシンが優勝を飾れたものきっと何かあるのでしょう。
時代は空力だ!

コースに関して
 室内の冷房のおかげでレース中常に一定のコンディションで走らせることができました。
そのためセッティングが出しやすく、気温の変化理由にした言い訳も許さない環境になりました。
今回のようなレイアウトはカツフラ系の大会では珍しく、
普段はまず走らない40度バンク、バンクウェーブがあります。
いずれもマシンに対する負荷が大きく、特にバンクウェーブはマシンのセッティングを
きちんと出せなければ大きくタイムロスする難しいセクションでした。
途中何度かコースのテープ固定をしてくれましたが、コースよりもマシン側のセッティングによるものが大きいと考えてます。
S1はその車高から普段のLCセッティングだとバンクウェーブが厳しかったようです。

感想
 CSKの時はようやく初表彰台という、大変喜ばしい結果を得ることができましたが、
まさか連続で表彰台と念願の初優勝をすることができました。
復帰してまもなくえのもとに行ってカツフラの道に入り今までやってきましたが、
6年くらい経ってようやく努力が報われた気がしました。

 遠征に向けて足りないところはありましたが、可能な限りマシンの準備を進めて本当に良かったです。
何より初優勝がポールトゥーウィンで記憶に残るレースになりました。
運営に徹してくれたスタッフの方々、参加した選手の皆さんお疲れさまでした!

次のミニ四駆グランドチャンピオンシリーズの第4戦、OSKに参加される方はよろしくお願いします。
ここから苦しい4連戦になりそうなので、マシンの開発をしっかり進めて今年は突っ走ります。

今回のマシンはOSK後、8月18日以降UPします。
文章はきちんと見直してないのであとで直します。
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コメント

>よしたさん

ありがとうございます。

バンクウェーブへの対処として施したセッティングが
朝から機能したのでよかったです。

OSKはマシンをしっかりアップデートして挑みます!

  • 2012/07/25(水) 00:24:42 |
  • URL |
  • さ☆☆☆い@社会人1年生 #-
  • [ 編集]

優勝おめでとうございます!
バンクウェーブの攻略がカギになるレースでそれを見事にクリアしての優勝すばらしいです!!
OSKでの活躍も楽しみにしていますので、頑張って下さい。

  • 2012/07/21(土) 10:15:55 |
  • URL |
  • よした #-
  • [ 編集]

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